利用規約

 制定 2016年3月31日
  株式会社オスカー
代表取締役社長  中込 元伸
<注意>
 本サービスのご利用に際し、「古物商許可証」の写しをご提出していただく必要がございます。
この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,株式会社オスカー(以下,「当社」といいます。)がこのウェブサイト上で提供する各サービス(以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に従って,本サービスをご利用いただきます。

第1条(適用)

本規約は,ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。

第2条(利用登録)

登録希望者が当社の定める方法によって利用登録を申請し,当社がこれを承認することによって,利用登録が完了するものとします。当社は,利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合,利用登録の申請を承認しないことがあり,その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
  1. 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
  2. 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
  3. その他,当社が利用登録を相当でないと判断した場合
  4. 管轄の公安委員会から古物商の営業許可を受けていない場合

第3条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)

  1. ユーザーは,自己の責任において,本サービスのユーザーIDおよびパスワードを管理するものとします。
  2. ユーザーは,いかなる場合にも,ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与することはできません。当社は,ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には,そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。

第4条(利用料金および支払方法)

  1. ユーザーは、原則として、本サービスを無償で利用することができる。ただし、当社が本サービスに有料機能やサービスを追加し、ユーザーが任意の利用を希望した場合には、同規約の規定に従い、本サービス利用の対価として甲に対し、金員を支払うこととします。
  2. 前項但書の利用対価の支払方法は、毎月末締め、翌月25日、ユーザーが、甲指定の口座に振込みにて支払うものとします。
  3. ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合には,ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。

第5条(禁止事項)

  • ユーザーは,本サービスの利用にあたり,以下の行為をしてはなりません。
    1. 法令または公序良俗に違反する行為
    2. 犯罪行為に関連する行為
    3. 当社のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり,妨害したりする行為
    4. 当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
    5. 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
    6. 他のユーザーに成りすます行為
    7. 当社のサービスに関連して,反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
    8. 当社,本サービスの他の利用者または第三者の知的財産権,肖像権,プライバシー,名誉その他の権利または利益を侵害する行為
    9. 営業,宣伝,広告,勧誘,その他営利を目的とする行為(当社の認めたものを除きます。),その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
    10. その他,当社が不適切と判断する行為

第6条(本サービスの提供の停止等)

  1. 当社は,以下のいずれかの事由があると判断した場合,ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
    1. 天災、事変、その他の当社の過失に基づかない非常事態が発生しまたは発生するおそれがあり、電気通信事業法第8条に定められた処置を取る場合
    2. 前号の法律上の要請如何に拘わらず、天災、事変その他の当社の過失に基づかない 非常事態が発生しまたは発生するおそれがある場合
    3. 当社の過失に基づかない電気通信設備の保守上または工事上やむを得ない事由が生じた場合
    4. 当社の過失に基づかない電気通信設備の障害その他やむを得ない事由が生じた場合
    5. 法令による規制及び司法・行政命令が発せられた場合
    6. 前各号のほか、サイバー攻撃等、当社が必要やむを得ないと判断した場合
  2. 当社は,本サービスの提供の停止または中断により,ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について,理由を問わず一切の責任を負わないものとします。ただし、当社の故意又は重過失により生じた損害についてはこの限りではない。

第7条(著作権)

  1. ユーザーは,自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか,または必要な権利者の許諾を得た文章,画像や映像等の情報のみ,本サービスを利用し,投稿または編集することができるものとします。
  2. ユーザーが本サービスを利用して投稿または編集した文章,画像,映像等の著作権については,当該ユーザーその他既存の権利者に留保されるものとします。ただし,当社は,本サービスを利用して投稿または編集された文章,画像,映像等を利用できるものとし,ユーザーは,この利用に関して,著作者人格権を行使しないものとします。
  3. 前項本文の定めるものを除き,本サービスおよび本サービスに関連する一切の情報についての著作権およびその他知的財産権はすべて当社または当社にその利用を許諾した権利者に帰属し,ユーザーは無断で複製,譲渡,貸与,翻訳,改変,転載,公衆送信(送信可能化を含みます。),伝送,配布,出版,営業使用等をしてはならないものとします。

第8条(利用制限および登録抹消)

  1. 当社は,以下の場合には,事前の通知なく,ユーザーに対して,本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し,またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
    1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    3. その他,当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 前項各号のいずれかに該当した場合,ユーザーは,当然に当社に対する一切の債務について期限の利益を失い,その時点において負担する一切の債務を直ちに一括して弁済しなければなりません。
  3. 当社は,本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について,一切の責任を負いません。

第9条(保証の否認および免責事項)

  1. 当社は,本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性,信頼性,正確性,完全性,有効性,特定の目的への適合性,セキュリティなどに関する欠陥,エラーやバグ,権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
  2. 当社の債務不履行責任は,当社の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
  3. 当社は,何らかの理由によって責任を負う場合にも,通常生じうる損害の範囲内においてのみ賠償の責任を負うものとします。
  4. 当社は,本サービスに関して,ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引,連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第10条(反社会的勢力の排除)

  1. 当社は、利用者が反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これに準ずる者をいう。以下同じ。)に該当し、又は、反社会的勢力と以下の各号の一にでも該当する関係を有することが判明した場合には、何らの催告を要せず、本契約を解除します。
    1. 反社会的勢力が経営を支配していると認められるとき
    2. 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められるとき
    3. 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用したと認められるとき
    4. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき
    5. その他役員等又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
  2. 当社は、利用者が自ら又は第三者を利用して以下の各号の一にでも該当する行為をした場合には、何らの催告を要せず、本契約を解除します。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の信用を棄損し、又は当社の業務を妨害する行為
    5. その他前各号に準ずる行為
  3. 利用者は、利用者又は利用者の下請又は再委託先業者(下請又は再委託契約が数次にわたるときには、その全てを含む。以下同じ。)が第1項に該当しないことを確約し、将来も同項若しくは第2項各号に該当しないことを確約します。
    1. 利用者は、その下請又は再委託先業者が前号に該当することが契約後に判明した場合には、ただちに契約を解除し、又は契約解除のための措置を採らなければなりません。
    2. 利用者が、前各号の規定に反した場合には、当社は本契約を解除します。
  4. 利用者は、利用者又は利用者の下請若しくは再委託先業者が、反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入を受けた場合は、これを拒否し、又は下請若しくは再委託先業者をしてこれを拒否させるとともに、不当介入があった時点で速やかに不当介入の事実を当社に報告し、当社の捜査機関への通報及び当社への報告に必要な協力をしなければなりません。
    1. 利用者が、前号の規定に違反した場合、当社は何らの催告を要さずに、本契約を解除します。
  5. 当社が本条各項の規定により本契約を解除した場合には、利用者に損害が生じても当社は何らこれを賠償ないし補償することは要せず、またかかる解除により当社に損害が生じたときは、利用者はその損害を賠償します。

第11条(サービス内容の変更等)

当社は,ユーザーに通知することなく,本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし,これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第12条(利用規約の変更)

当社は,必要と判断した場合には,ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。

第13条(通知または連絡)

ユーザーと当社との間の通知または連絡は,当社の定める方法によって行うものとします。

第14条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは,当社の書面による事前の承諾なく,利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し,または担保に供することはできません。

第15条(準拠法・裁判管轄)

  1. 本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。
  2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には,当社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
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